プロスケーターの羽生結弦が、2日放送の『徹子の部屋SP』(テレビ朝日系)で、6年前に映画デビューしていた過去を語った。 2016年公開の映画『殿、利息でござる!』で、仙台藩の殿様役を演じた羽生。劇中では当然、着物にまげ姿で登場した。同作について黒柳徹子から聞かれると、「もう恥ずかしくてホントにホントに…」と苦笑い。ゴールデンウィークに一気見したい韓国ドラマ8選 徹子から「あなた、似合ってらしたわよ」と褒められると、「ありがとうございます」と感謝するが、自分の姿が映る映像に「うわぁ、恥ずかしい。あ~やだ~」「うわぁ~鳥肌立ちますね」など、珍しく感情をあらわにしながら悲鳴を連発。 VTRあけ、徹子から俳優の仕事について改めて聞かれると、「もう、やらないです僕は。もう心に決めてます。どんなオファーがあったとしてもやらない」ときっぱり。「こういうのを見るとド素人」「素人の演技は見せたくない」と固く誓っていた。殿、利息でござる!(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場殿、利息でござる!¥2,500(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場