【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 鈴木亮平が、23日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。転機となった作品について語った。 それが、2013年に初の単独主演を務めた映画『HK 変態仮面』。これについて鈴木は「私の代表作」と言い切り、「道を歩いていて、未だに『変態仮面』の人だと言われることが多いので誇りに思っている」と告げた。 もともと同作の製作は、鈴木と福田雄一監督、さらには小栗旬と会話をしている中で始まったプロジェクト。いざ実現のめどが立ったとき、鈴木はマネージャーを説得。「いただいた話を全力でやりたい」と許可を求めると、「分かりました。『変態仮面』やりましょう。でも、NHKさんとコマーシャルは今後数年間は諦めましょう」と宣告されたと回顧。「それでもやりたかった」という鈴木は「その縁で朝ドラもつながっていというのはすごく不思議」と、しみじみ話していた。