鈴木奈々が、18日放送の『まさかの一丁目一番地』(TBS系)に出演。益若つばさとのつながりを明かした。
数珠繋ぎでギャルの元祖を探っていく同番組。“くみっきー”こと舟山久美子が、彼女がデビューした頃にすでに活躍していた人物として挙げたのが、鈴木。舟山は彼女について、「すごいんです、切り替えが。モデルモードになった時の切り替えが素晴らしい」とリスペクトした。
現在34歳の鈴木を直撃。すでに大人の雰囲気をたたえている彼女だが、14年前、20歳のときの写真が公開された。それが、茶髪に大きなリボン、つけまつげがバッチリという1枚。画像をスタジオで見た加藤浩次は「こんな感じなんだ!全然違うね!」と驚き。
そんな鈴木に、その前にすでに活躍していたギャルタレントを聞いてみると、益若つばさの名前が。「私、益若つばさちゃんの追っかけをしていた」と回顧。「握手会に行ったときに本人から『Popteenモデルにならないか?』とスカウトされた」と秘話を語った。
また鈴木は「ギャルとは?」と聞かれて「自分らしく生きてる。自分の好きなことを自信をもってやっている。周りに流されないですね、ギャルは」と断言していた。