23日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第100話では、安川(駿河太郎)のある特徴に注目が集まった。
市役所の職員、安川は、町の住民に工場のことを知ってもらう「オープンファクトリー」を2社だけでやるのは難しいと、舞(福原遥)に返す。舞から「お力貸していただけませんでしょうか」と頼まれると、安川は「なにわバードマン」の出身者・渥美が浪速大学で、その街ならではの魅力を見つけて広げていく「都市ブランディング」について教えていることを思い出す。
結果的に渥美からの協力も得ることができ、浪速大学の学生もオープンファクトリーが手伝うことも決まるなど順調なスタートを見せた。だが、安川は寝ぐせキャラなのか、髪が一部分立っていることから視聴者も気になるよう。
ネットでは「いかん、どうしても寝ぐせに目が行ってしまって話入って来ない」「ダメだ、寝癖ばっかり気になる(笑)」など、本編に集中できないという声も寄せられている。
明日24日放送の第101話。舞は「うめづ」で、子供たちにオープンファクトリーで作ってもらう試作の模型飛行機を的場(杉森大祐)に見せる。的場は模型飛行機のできばえに驚き、梅津夫妻(山口智充・くわばたりえ)もたいしたものだとほめる。
課題をクリアしてオープンファクトリーを実現させるには、どうしたら…
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) February 22, 2023
安川さんがひらめいたのは…!#駿河太郎 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/7rWwRXySsZ