【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の舞台挨拶が現地時間18日(日本時間19日)、米ロサンゼルスにて実施された。 同作は、“ワールドツアー”の名にふさわしく、世界95の国と地域で上映。来週はパリ・ベルリンにて舞台挨拶の実施が予定されている。ロサンゼルスでの舞台挨拶には、炭治郎役の花江夏樹、英語版炭治郎役のZach Aguilar、同アニメプロデューサーの高橋祐馬らが登壇。花江が「俺と禰豆子の絆は誰にも引き裂けない!!」と炭治郎の名セリフとともに挨拶し、Zachも同じく英語版のセリフを披露すると会場のファンたちの盛り上がりは最高潮に達した。 日本、そしてアメリカで炭治郎を演じる花江とZach、“日米の炭治郎”が初めて顔を合わせた印象を聞かれると、花江は「とても良い方だと思いました。話している時にすごい子犬のようなキラキラした目で僕のことを見つめてくるんです(笑)これから仲良くなって一緒にゲームとかしたいと思っています」とコメント。Zachは「ずっと花江さんの声を追いかけて演じてきたので、(お会いできたことが)本当に信じられません」とし「彼と会って話ができたことは本当に素晴らしいことで、これからもっともっと彼を知ることができるのが楽しみですと喜びを語った。 そして、日米の炭治郎コラボレーションを記念し、同じセリフでの生アフレコが実現。「負けるな!燃やせ、燃やせ!燃やせ!心を燃やせ!!ヒノカミ神楽!烈日紅鏡!」(花江)「Don’t go down in your feet Burn!Burn!Burn, Set your heart ablaze!Hinokamikagura Rasing sun!」(Zach)と、花江とZachによる大迫力の炭治郎のかけあいも披露された。 最後に「みなさん今日はありがとうございました」と花江が挨拶。「『鬼滅の刃』は鬼殺隊としてみんなで鬼と戦っていく、そんな作品です。みなさんも鬼殺隊の一員としてぜひ一緒に鬼と戦って作品盛り上げていってくれますか?」と花江が問いかけると、会場からは大きな歓声があがった。