日向坂46を1月末にに卒業した宮田愛萌の初小説集『きらきらし』(新潮社)が2月28日に発売される。このほど、表紙が公開となった。
表紙は“きらきらし”の文字が箔押し加工されており、タイトル通りきらきらと目を引くデザインとなっている。帯には今回の小説のモチーフである万葉集にゆかりのある藤原京の跡地で撮影した写真を使用。光の中で、微笑む宮田の姿が印象的な1枚だ。宮田本人も「帯の写真は淡い光のなかで花と共に撮っていただけて、この本の雰囲気に合っている気がして嬉しいです。是非お手に取って、実際に見ていただけたらと思います」とコメントしている。
『きらきらし』は宮田が万葉集から好きな和歌を5首選んで、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集。小説の他にも「奈良への旅」をテーマとして撮り下ろしグラビアも収録される。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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