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23日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第77話では、IWAKURAが航空機産業への参入を目指そうとする。
IWAKURAの正式な社員となって4年。舞(福原遥)は今や営業部のエースとしてIWAKURAを支えていた。そんな舞は、亡き浩太(高橋克典)の言葉を思い出す。「お父ちゃんはな、ホンマは飛行機を作りたかったんや。いつか お父ちゃんと一緒にジャンボジェット飛ばそか!飛行機の部品作ってジェット機に載せる」。
そしてめぐみ(永作博美)に、航空機産業参入支援セミナーのチラシを見せ、参加を促す。めぐみは「お父ちゃんの夢やからな。気持ちも分かる。そやけどなやっぱりリスクが大きいんちゃうか?」と躊躇するが、舞は「山の頂上。お父ちゃんが言うてた。一歩ずつ登っていったらいつかは山の頂上にたどりつけるって」「お母ちゃん、一緒に行こう。一緒に山の頂上目指そ」と熱弁。めぐみも「分かった」と参加を決めたのだった。
明日24日放送の第78話。貴司(赤楚衛二)は、舞ともに選んだ作品を「長山短歌賞」に応募する。それは「短歌の芥川賞」ともいわれるものだった。一方、めぐみから渡されたIWAKURAの業務報告書に目を通した悠人(横山裕)は、悪くない投資先だと指摘。だが、今から航空機部品のセミナーに舞と参加するというめぐみに悠人は…。