元禄年間(1688年頃)、佐賀県三養基郡で創業した花酵母で醸す日本酒を造る酒蔵の天吹酒造が、2月11日(土)・12日(日)に2年ぶりの新春蔵開きを開催決定。 イベントでは、500円で約10~15種類の日本酒を試飲できる「Premium角打ち」(事前時間予約制)や、数量限定の日本酒(試験醸造酒と「SAKURA-KOYUKI」)の販売、天吹酒造の酒造りを蔵人の説明を聞きながら楽しめる酒蔵見学、革細工、彫金、草木染、吹きガラスといったクラフト作家の作品展示・販売、紅茶や野菜の販売など、様々な企画が盛りだくさん。 また、当日現地に行けない方に向けて、日本全国のお酒やオンライン酒蔵見学が楽しめるプラットフォームサービス「蔵開き.jp」が、天吹酒造の新春蔵開きをオンラインで現地から2月12日(日)に同時開催。酒蔵見学や抽選会、蔵元の質疑応答などを楽しめる。天吹酒造 公式サイト https://www.amabuki.co.jp/index.php