【PICK UP】
池田エライザが、7日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)で、下積み時代を振り返った。
高校3年生、18歳で地元・福岡から上京してきたというエライザ。だが「一人暮らしにいくらかかるか、よく分かっていなかった」という。また、「10万円を握りしめてバッグ1つで上京した」とも述べつつ、やはりそれだけでは到底生活費が足りず、「事務所に行って頭を下げて前借りさせてもらった」と、“借金”を告白。
当時、“JKのカリスマ”と呼ばれていたというエライザ。「オシャレもしなければいけないし、最先端のことも勉強しなければいけなかったので、事務所で雑誌を読んだりしていた」と明かした。
これにナインティナイン岡村隆史は「JKの前借りって……」と苦笑い。彼女も「“前借りJK”してました」と笑った。羽鳥慎一からの「お腹減ったときはどうしてたんですか?」という質問には、「家の近くにファミレスがあったので、嗅いでました」と回答。
これに千鳥ノブは「嗅いでた?匂いを?」と驚き。エライザは「(ファミレスは家の)本当に真横だったので、窓を開けてこうやって……」と匂いを嗅ぐ仕草をしつつ、「あっ、今日はグリルチキンだなとか」と話した。
岡村が「匂いでメニューがだいぶ分かるようになってきた?」と尋ねると、彼女はそれを認めつつ、「そこに行くことを目標にお給料を貯めていた」と説明していた。