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昨年11月に乃木坂46を卒業した高山一実が、9日放送のラジオ『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演。卒業後の心境について語った。
同期メンバーの和田まあやから、卒業した後の彼女の印象について「快適そう。楽しそう」と告げられると「正直楽しいね」と回答。「一生、歌番組に出ないと思うと寂しいけど、そうなることを見越して思う存分(グループに)いたから後悔はない」ときっぱり。
ただ、先月配信されたインターネット番組『乃木坂46時間TV』には多少未練はあったよう。和田が「(高山を)ゲストとして呼べばよかった」と後悔すると、「行きたかったよ!」と声をあげた。一方で、「ふらっと遊びに行っていいのかも分からなかった」とも告白。「会いたいけどね。結構もどかしかったなぁ」と複雑な気持ちを打ち明けた。
乃木坂に在籍して10年。彼女は「たまに踊ってるね、手とか」「踊りたくなったりする、家で」と話しながら、「辞めてからも卒業したメンバーとも会って喋ってるから楽しい」「幸せに生きてるわ」と報告。これに和田は「ずーちゃん(高山)が幸せなのが一番良かった」と安堵していた。