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AKB48・岡田奈々が、24日放送のラジオ『太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!』(TOKYOFM)に、AKB48グループ総監督を務める向井地美音とともに出演。『NHK紅白歌合戦』への想いを語った。
AKBの最新曲『根も葉もRumor』で約3年半ぶり、7作ぶりのセンターを務めている岡田。「この曲は自分に懸かっているんだと思いながら、気持ちを強く持って取り組んでおります!」と力強く宣言。
AKB史上最高難度のダンスと言われている同曲。そのパフォーマンス姿を生放送の音楽番組で見ていたというDAIGOは「あれのフル尺ヤバそうだなと思って」と、AKBの努力を称えた。
さらにDA PUMPのKENZOやFISHBOYなど、プロのダンサーもこのダンスをYouTubeなどで実演していることについて岡田は「今までこんなことがなかったから、すごい嬉しかった。全部チェックして『いいね!』押してます」と明かした。
AKBは2019年まで11年間『紅白』に出場してきたが昨年落選。岡田は「この楽曲『根も葉もRumor』』で、『紅白』に……出たい!!」とリベンジを誓うと、向井地も「同じくです!」と同調。岡田は「今のAKBで『紅白』に出場したい」と熱望。
続けて彼女は「夢なので、あきらめずに頑張りたいです。あのステージで……」とあふれる想いを告げると、DAIGOは「ブチかましたい?」と質問。岡田は「ブチかましたい!」と続けると、DAIGOが「ブチかまそう!いくぞ!」と掛け声をかけ、岡田と向井地も「イエーイ!」と盛り上がっていた。