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30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、メンタリストDaiGoの収入に坂上忍ら出演者が驚く場面があった。
今月7日、生活困窮者に対する発言で2度にわたってYouTubeで謝罪をしたDaiGo。以降SNS、YouTubeの更新をストップしていたが、21日、会員制動画サイトでの生配信を再開した。
そんな彼は昨年10月の生配信で、収入について告白している。動画のタイトルは「人生最高額を更新したので月収を公開します」というものだったが、それによると「YouTubeおよび動画関連事業」で月収約4000万円。「ニコニコ動画」は有料会員、数十万人×月額550円で月収7000万円だった。これだけで1億1千万円。
さらに心理学を解説するDaiGo独自の有料動画サービス「Dラボ」は、昨年10月の時点で会員数が約7万6000人、客単価が約6000円。計算すると約4億6000万円。退会率なども加味しても、30日換算で月収7億9000万円。これに先ほどの1億1千万円を足すと、単純計算でも月収9億円。年収に換算すると約100億円。
これをスタジオで知った高橋真麻は口を大きく開けてア然。坂上忍も「えっ!?」と絶叫。「何かやってられねえな!どう、どうする?もう、今日休む?これ」とあきれた。
ジャーナリストの中村竜太郎も「こんなに稼ぐのはメジャーリーガー以上ですよね、月収9億円ですから。会員数の増減があるにしたってこれだけ稼ぐというのはすごいなと思いますけど」と驚きを隠しきれない様子。坂上は「俺たちは何やっているの……」と茫然自失。伊藤利尋アナも「うーん、そうですねぇ……」と答えるしかなかった。