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橋本愛が、14日放送の『2021FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)に出演。椎名林檎の名曲をカバーし話題を集めている。
2000年にリリースされた椎名の『ギブス』。彼女を日ごろから敬愛しているという橋本は、今年5月に開かれた「日比谷音楽祭」でも同曲を披露しているが、『FNS歌謡祭』では初めてとなる。
歌唱前のVTRで「(歌う)チャンスに恵まれて本当に感謝しています」と意気込みを語っていた橋本は、この曲を丁寧に、だが、叫んでいるかのような声で力強く歌い上げた。SNS上では「めっちゃファンなの伝わる」「なんか心をぎゅっと掴まれる感じ。「めっちゃ鳥肌立った」といった反響が。
また彼女は今回、太田裕美が1975年にリリースした『木綿のハンカチーフ』も、ささやくような優しい歌声でカバー。これについては「この歌こんな悲しい歌だったんだ。橋本愛の演技力すごかった」「歌というかもはや演技だった」と、女優ならでの表現力を評価するユーザーが多かった。