7月9日公開の映画『東京リベンジャーズ』に、人気コスプレイヤー・伊織もえの出演が決定した。
原作は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されるやいなや、登場人物たちのかっこ良さや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公・タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々などが話題となっているコミックス「東京卍リベンジャーズ」。驚異的な原作の発行部数の伸びに加え、アニメ放映も4月から始まりYouTubeでの予告編再生数は1,500万再生超、TikTokでの#東京リベンジャーズ関連動画は6億視聴超など勢いが加速している。
そんな同作に出演が決まったのは、“日本発世界で最も活躍しているコスプレイヤー”と称されている伊織。二次元のキャラクターがそのまま三次元に出てきたようなコスプレ表現と、グラビアポテンシャル、あどけない表情&癒し系ボイスが多くのファンに支持されている。海外人気も高く、中国、シンガポール、ロシア、フランスのイベントにも招致されており、コスプレだけにとどまらず、CMから雑誌、ラジオまで、広く活躍の場を広げている。
出演のきっかけは2017年に原作が連載されている『週刊少年マガジン』の特別企画「もしもマイキーが女だったら・・・」で披露したマイキーの女体化コスプレ。当時大反響を呼んだこの企画が映画製作陣の目に止まり、出演オファーに至ったという。劇中では、主人公・タケミチ(北村匠海)が訪れるキャバクラ店のキャストの1人として出演し、艶やかなドレス姿を披露している。実はこのキャバクラ店を経営しているのはタケミチと縁のある人物なのだが、それは一体誰で、何故タケミチがこの店に来ることになったのか?
映画『東京リベンジャーズ』は、7月9日公開。