牧瀬里穂が、24日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)の中で、かつて主演したドラマの裏話を語った。
1992年、稲垣吾郎とともに主演を務めたドラマ『二十歳の約束』(フジテレビ系)。劇中、想いを寄せる純平(稲垣)に、恋人がいることを知った夕希(牧瀬)が強がって言った「ヒューヒューだよ!」は、当時の流行語に。
これについてチュートリアル徳井義実が「しばらく、みんなずっとヒューヒューって言ってた」と振り返ると、牧瀬は「ちゃんと台本にも書いてありましたし、 本当におっしゃる通り、みんなから会うたびに言われた」と語った。
街中でも「あっ!ヒューヒューだ!」と言われたとのことで、「『言って』とか言われたが、絶対に言わなかった」「言いたくない」「いい思い出として(残しておきたかった)」と話した。だが5年前、アンガールズ田中卓志から番組でリクエストされた際、自然と言えたという牧瀬。「こんなに気楽に言えるんだ。今まで何を守ってたんだろう」と、意地を張っていたと語っていた。