『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が『シン・ゴジラ』の興行収入を超え、庵野秀明総監督の作品の中で最高記録を更新した。
『シン・エヴァンゲリン劇場版』は公開初日か59日間累計で興行収入82億8229万8700円、観客動員数542万3475人を記録。庵野監督が同じく脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』(2016年公開)の最終興行収入である82.5億円越えを達成した。興行収入・観客動員ともに現在も『エヴァンゲリオン』シリーズ最高記録を更新中だ。
『シン・エヴァンゲリン劇場版』は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの『:序』、『:破』、『:Q』に続く、完結編となる作品。