現役慶応大生で『CanCam』(小学館)専属モデルののトラウデン直美が23日発売の『FRIDAY』の表紙&巻頭グラビアに登場した。
今年2月に同誌で初のグラビアに挑戦したトラウデンが、今回再登場で表紙に抜てきされた。表紙連動の巻頭グラビアでは、持ち前の身体の柔らかさを生かした180度開脚ストレッチや、ベッドでゴロゴロするナチュラルで無防備な姿など、女性誌やテレビとはまた違った魅力を発揮している。
そして同号からトラウデンのエッセイ連載『雨の後には陽が続く』がスタート。メディア露出が増えるにつれ、世の中のイメージと本来の自分との“ズレ”を感じるようになったという彼女が、飾らない言葉で本音を語りながら、「どこかの誰かの酸素のようなものになれたら」と、言葉を紡いでいく。初回は、自身のルーツについて、これまであまり語ることのなかった率直な思いや秘話をつづっている。
エッセイ連載についてトラウデンは「『CanCam』モデルである私が、180度違う(?)『FRIDAY』に縁あって発信する場をいただけたこと、そんな振れ幅の大きさに、今とてもワクワクしています。親しい友人に語るような、そんな肩肘張らない連載になればと思っています。タイトルは少し長めですが(笑)、“あめあと”とか、身近な感じで覚えていただけたら嬉しいです」とコメントした。