北川景子主演の金曜ドラマ『リコカツ』(TBS系)第2話が23日に放送され、様々な反響が寄せられている。
今回のポイントはズバリ卵焼きだ。ドラマの中盤、紘一(永山瑛太)が、父・正(酒向芳)にある“真実”を告げる。薫(宮崎美子)は結婚以来、自分の苦手な“甘い卵焼き”を夫のために作ってきたという。このことを初めて紘一から聞かされた正は愕然としながらも「そんなはずがない!」と反論する。相手の好みの味に何十年も合わせてきた薫。寄り添うとは何なのか、そして夫婦とは何なのか改めて考えさせられる。
一方で、紘一は、咲(北川景子)から「あなたの価値観を押し付けるのは辞めてくれない?」と言われたことを思い出し、我が身を振り返る。このあと、咲に歩み寄ろうとする場面もまた素敵だ。
公式Twitterでは「皆さんは玉子焼き甘い派ですか?しょっぱい派ですか?」と呼びかけ、これをきっかけに多くの感想が集まった。
「離婚テーマのドラマを見ているのに胸がときめく」「堅物夫が妻に少しずつ寄ると、キュンとしますね」「心の距離が縮まっていくよね…リコカツ中なのに」「お互いの良さに気付いてぎこちない感じが、好きになって行く過程を見てるみたいでドキドキした」「夫婦のあり方を考えさせられました!」など様々な声が届いている。
第2話ご視聴ありがとうございました!
— 【公式】リコカツ-TBS金曜ドラマ- & リコハイ (@rikokatsu_tbs) April 23, 2021
ちなみに皆さんは玉子焼き甘い派ですか?しょっぱい派ですか?
皆さんからの2話の感想もお待ちしてます
第3話の予告はこちらから
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