千鳥ノブが、9日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。自身の体に起こったある“異変”について語った。
最近、「薄毛を治療する飲み薬を飲みだした」というノブ。彼によると、その薬は「近年では一番効果があると言われている」ものなのだとか。ただし処方した医師からは、飲み始めて最初の1か月は、毛が生え替わるため逆に抜けて少なくなる、と告げられたそう。
服用して2か月後、経過を見てもらうために検診へ。すると「頭の毛が薄くなって、脇毛が伸びて、乳首が大きくなっていた」そう。ノブはここまで語ると、「わしゃ、何を始めた?」と困惑した表情。
続けて、あくまでも彼が語ったところによれば、その治療薬は、男性ホルモンの分泌を抑えるため女性ホルモンが入れてあるとのこと。ここで溝端淳平が「前お会いした時より優しくなった」と印象を述べると、ノブは「(髪の毛が)生えるとかじゃなくて、(自分は)女性になろうとしてる?」と周囲に確認。
このあと、ノブは自らの乳首を共演者に見せると、相方の大悟は「ワシはもともとの乳首も知っとるから」としながら、「(以前より)結構しっかりしとる」と評価。松本人志は「じゃ、今(服用を)やめたら最悪や。ただの乳首デカなった奴」と笑いを誘っていた。