今田耕司が、9日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。浜田雅功からの“教え”を明かした。
約20年前、笑福亭鶴瓶、東野幸治と一緒にトーク番組『いろもん』(日本テレビ系)で共演していた今田。彼は「ホンマにべー師匠がいてくれたから(良かった)…僕ら2人がゲストを迎えてたらできなかった」と、鶴瓶に感謝した。
ここで鶴瓶が、同『いろもん』に、芸歴3~4年目の若手芸人がゲストに来た時のエピソードを披露。その芸人は爪痕を残そうとしたのか、鶴瓶、東野を続けざまにビンタしたという。殴られた2人は笑っていたのだが、そのゲストが今度は今田に仕掛けようとした。
すると彼は「もうええて!」と、思い切りローキックを浴びせてゲストに先制攻撃。これについて本人は「教科書のどこかにやはりダウンタウンさんがある」と切り出すと、かつて生放送の番組で、一般人が浜田を叩いたときのエピソードを披露。
それは浜田が26~27歳の頃だったというが、CMに入った直後、彼はその一般人を、スタッフが制止するのもきかず、「おのれっコラーッ!」 「もう一回出てこいコラーッ!」と追跡。この姿を目の当たりにした今田は「あっ、こうやってやらなアカンねやと勉強した」と語っていた。