デニムブランド「EDWIN JERSEYS」のイメージキャラクターを務める3人は、同ブランドのデニムを履いて登場。


めるるは、「今日は春っぽいイメージにしました。明るめのデニムにして、トップスもシャーベットカラーにして春を意識しました」と、にっこり衣装を紹介。デニムの思い出を聞かれると、「私は小学4年生の時にモデルを始めたんですけれど、応募をした時の写真がデニムを履いていました。デニムから始まっています」と明かした。

薄ピンク色のデニムを着用したせいやは、「普通のデニムよりだいぶ楽に履けるというか、今、履いていないと思っています。春ですから、このまま目黒の桜の花見を、めるると一緒に行けるような感じです。色合いが似合っていますよね」と、めるるを花見デートに誘うも、めるるは「大丈夫です」と笑顔で交わして、笑いを誘った。

3人は同ブランドの新CMに出演。CMのキーワードにちなみ、「自分の相棒は?」と聞かれためるるは、「めるるず」と書いたフィリップを出すと、「“めるるず”というのはファンの方なんですけど、いつもつながっていて、すごく救ってもらっているので、相棒と言ったら“めるるず”かなと思います」と、ファン思いのコメント。

せいやは「車エビ」と回答し、「車エビにマジでハマっていて、毎日食べています。最後の晩餐は何を食べる?とか聞かれると、『焼肉かな~』って言ったりしていたんですけど、もう決まりました、車エビを食べて死にます」と、熱い“車エビ愛”を披露。
粗品は「僕の相棒は銀行口座です。今日は給料日なのでね」と嬉しそうに語り、「僕は預金があと717円しかなかったんですよ。全然お金がなくて、実家の引き出しを開けたら、僕が小学生の時に作ったキャッシュカードが出てきて、それをATMに入れたら残高が1200円くらいあって。小学校のときの俺の方が金を持っていました」と、切実な懐事情を告白。



同商品の特性にちなみ、「解放されてストレスフリーになったエピソードは?」との問いにも、粗品は「今日は年度末最後の給料日ですから、まじで節目。今回、結構どかっとお金が借りれまして、ほんまに嬉しいです。納税の見積もりが、資金が足りなくてちょっとヤバイなと思っていたんですけど、やっと目途が立ちました。助かりました」と、売れっ子ならではの悩みも吐露していた。