芸人パーマ大佐が、21日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。スピード離婚の真相を元妻から打ち明けられる場面があった。
2017年、童謡『森のくまさん』の日本語の歌詞を無断で改変されたとして、作詞者から著作権侵害で提訴されたパーマ大佐。だがこの後、無事和解。今もその替え歌は歌えるという。
そんな彼は昨年6月、SNSを通じて親しくなった一般女性と結婚するも、同年12月14日、妻から「職場で好きな人ができたから別れたい」と、一方的に別れを切り出され、12月31日に離婚。妻は家を出ていったという。
一方、「全くその予兆がなかった」と戸惑うパーマ大佐。今回、離婚の真相を探るべく、番組が元妻に取材。するとパーマ大佐は何かを指示する際、「〇〇しなさい」と命令したり、妻が話下手にも関わらず、有無を言わさず理詰めで迫ったり、妻にはキツいのに店員にはやたら愛想が良いことなど次々と難点が判明。
今さらながら妻の本音を聞いたパーマ大佐は後悔の表情を浮かべていたが、フットボールアワー後藤輝基は「そりゃ逃げるで!」と述べ、「スタコラ サッサッサのサですよ」と、『もりのくまさん』の歌詞にかけてツッコミ。
さらにそんなパーマ大佐の性格に、弁護士の北村晴男も「息苦しいわ!」とダメ出し。パーマ大佐が「弁護してくれるとかじゃないんですか」と哀願するも、北村は「依頼、受けてないわ!」と突き放していた。