門脇麦が、19日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。親友・ウエンツ瑛士との間に起きた事件について語った。
それまで家にテーブルや洋服ダンスもなく、「仕事して寝に帰る家だった」という門脇。だが「丁寧な暮らしは大切だ」と思い立ち、引っ越すことを決めたそう。そこで、普段から間取りをよく見るなど家に詳しいウエンツを連れて、一緒に内見したという。
ここで笑福亭鶴瓶が話を引き取り、そんなウエンツから直接取材して聞いた話を披露。「リビングも良いし、台所も良いじゃないのと(2人で)言っていたら、不動産屋がものすごく気を遣った」のだとか。
さらにウエンツの当時の心境が、「(不動産業者に)『この人たち、同棲するのでは』と思われた」というものだったと明かすと、門脇は「そっか、そっか。確かにそうですね」と納得。鶴瓶から「いま分かったの?」と聞かれると、「いま分かりました、確かに」と笑っていた。