中条あやみが、4日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)に出演。バレンタインデーの苦い想い出を振り返った。
「学校で“友チョコ”を女子同士でプレゼントするのが流行っていた」という中条。だが、そのイベントがいつの間にか「『私、これだけ女子力が高いですよ』と自慢する会になっていた」とも打ち明け、「めんどくさいなと思っていた」とも。
それまでお菓子を作ったことがなかったという彼女は、それでも頑張って作って学校に持っていたという。ところがそれを見た友達から「えっ、何これ?」と驚かれてしまったそう。「バレンタインのお菓子だよ」と返すも、「『得体の知れない物体みたいだね』と馬鹿にされた」と振り返り、「もう二度と作っていかないと思いました」と心に決めたと振り返っていた。
このあと、ぺこぱ松陰寺太勇が、バレンタインのために作ってもらったクッキーが美味しくなくても、相手を傷つけない評価の仕方として、いかにもマズそうな顔をしながら、「カカオが少しでも入っていれば、それはチョコだ」という優しいツッコミを披露。しかし、中条は「傷つきました」と答えていた。