STU48の石田千穂&信濃宙花、そして同グループのオンラインコミュニティサイト「セトウチ・ライブラリー」の会員が28日、共同企画でオリジナル花火大会『セトラブ花火大会~千穂と宙花とみなさんと~』を実施した。
今回開催された花火大会は石田と信濃がコミュニティ会員と共に、花火制作の内容からイベント構成までを一緒に企画してきたもの。花火師から花火について学ぶ勉強会や、イベント企画会議などをオンライン上で重ねながら、STU48メンバーとコミュニティ会員が協力しながら、ゼロから手作りして開催に至った。
大会当日の花火観覧はコミュニティ会員のみ限定で行い、非会員に向けたオンライン配信も実施。観覧会場では、ペンライトを使用した花火打上げカウントダウンなどを行い会員たちと大盛り上がり。そしてSTU48の楽曲に合わせて打ち上がる花火を石田と信濃が解説中継しながら、約300発の花火を広島の夜空に打上げた。
なお、花火大会の翌日には打ち上げた花火玉の破片拾いで重量を競う「清掃バトル対決」を実施。コミュニティ会員は、石田と信濃の2チームに分かれて、楽しみながら清掃活動を行なった。