EXIT兼近大樹が、21日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。驚くべき集中力について明かした。
この日、環境評論家の武田邦彦が、「もともと動物は、周りのリスクに気づけるよう集中力は短時間しか続かない。大体15分ぐらいの集中力が当然と言われている」と解説した。
すると、りんたろー。は、「逆に(集中力が)続く人はヤバいってこと?」と切り出し、集中しているときの兼近に話しかけても、まったく自分の声が聞こえていないときがあると暴露。これに対し兼近も、「集中しすぎて呼吸を忘れて、一人で苦しくなったことがある」と告白した。
そんな衝撃的な経験をするのは決まって読書をしているときだという兼近。「本を読んでいると、いきなり苦しくなってきて『ハッ!はぁ~』」と、自分が呼吸をしていないことに気づくのだと言う。さらに時間感覚もなくなってしまうそうで、「時計を見たら2時間ぐらいたってるんです。感覚的には30秒ぐらい」
とも語っていた。