竜星涼が、17日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。2年連続で出た「パリコレ」の舞台裏を明かした。
俳優として活躍する一方、モデルとしても評価を得ている竜星。もともと洋服が好きで、特にお気に入りは世界的にも知られる日本のファッションデザイナー・山本耀司のブランドだとか。
ある日、パリコレのオーディションが開かれると聞いた彼は、パリに単身で、しかも自腹で受けに行き、見事合格。2016年、翌2017年と2年連続でランウェイを歩いたという。
その裏側について聞かれた竜星は、「男女一緒のショーは、男だろうが女だろうが、その場で(服を)脱ぐ」と答え、「女性もブラをしていなかったりするので、みんな、すっぽんぽんで」とも回答。久本雅美は「(周囲を)気にしてられないよね、次から次へと着替えなければいけないから」と返した。
続けて久本が、「気にしないって言いながら斜めで見てたり?」と聞くと、竜星は「ちょっとあるかもしれない」と笑っていた。