先月、長らく生活の拠点を置いていたインドネシア・バリ島から帰国した新庄。そのバリ島に住んでいた当時、昔から眉毛が薄いことをコンプレックスに感じていたという彼は、眉タトゥーを入れるため、街にある激安タトゥーショップへ、ふらっと飛び込んだという。だが専門外のスタッフが対応したため失敗し、それを消すのに2万7000円かかったという。
だがこの後、アイライン、さらには唇にもタトゥーを入れていると語った新庄。有吉弘行が「聞いたことないよそんなの!」と驚くと、彼は唇のタトゥーについて「昔は色が悪かった」と告げ、「オレンジのタトゥーを入れて、5日後にかさぶたが取れ、自然な色になった」と、血色が良くなったと説明。
さらに、街で見かけた整形外科に駆け込んだこともあるという新庄。手持ちの105万円で「ブサイクにしてください」と、その場で医師に依頼。結果107万円で施術してもらったという。この理由について「新庄とバレたくなかった時期があった」と述べ、「新庄と分からないようなブサイクな顔にしてくれ」と注文したと振り返った。その直後の出来上がりは「めちゃめちゃブサイクだった」のだが、段々元通りになり、「(現在は)中途半端なブサイクになった」と笑った。
また新庄は24歳のとき、セラミック手術をして真っ白い歯にしたという。かかった値段は2200万円だったが、「その当時の年俸は2800万」と言うと、有吉は「何してんの!?」と呆れていた。