霜降り明星のせいやが27日未明のニッポン放送『霜降り明星のオールナイトニッポン0』で、文春オンラインの直撃取材を受けたときの模様を「僕のちんちんを印ろうみたいに見せられた」と振り返り、「もう街歩けねえ」と吐露した。 せいやは文春オンラインで、通信アプリZoomでオンライン飲み会をしている最中、女性に自身の下半身を見せつけ、自慰行為を行うなどセクハラをしていたと報じられた。 番組でせいやは、相方の粗品に対し、「お前に言える3文字の言葉がある。すまん。相方に迷惑かけたし、一緒に仕事しているスタッフとか大人の方たちに僕のせいで迷惑をかけました」と謝罪した。 文春の直撃を受けたのは、自宅近くの自動販売機で水を買っていたときだったという。いきなり自販機の後ろから出てきた記者やカメラマンに囲まれ、「文春です。せいやさん、Zoom飲み会しました?」と迫られ、自身の局部の写真を見せられた。せいやは「見覚えあったなあ。モザイクかかってないからね。びっくりするのよ。自分のを知らん人が持っているのは。あれで血の気がひいたな」と話した。 記事が出ることが分かり、1週間ほど前から相方の粗品やスタッフらと「今生の別れ」をしたという。記事が出た後、テレビ朝日『爆笑問題のシンパイ賞!!』の収録で楽屋に入ったところ、爆笑問題の太田光から「来たー、精子来たー。気をつけろよ。こいつ飛ばすぞー」とはやし立てられ、「船場吉兆以来の面白い奴」と言われたという。 ロケ先のケータリングではスタッフからソーセージパンを渡され、「いじられてるのかと思った」と話すせいや。「居酒屋でもチョリソーとか食べられへん」と明かした。大阪で食事に行った際には、注文を取りに来た店員が「あれ?」という表情をしたので、「もしかして、僕の恥ずかしいやつですか」と聞いたら、「はい」と返されたという。