注目の飲食店、女性店主たちはどう対応した?コロナ禍で生まれた新ルール
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例えば、行列の絶えないラーメン店「多賀野」の店主・高野多賀子。同店の中華そばは、世界にも認められ、ミシュラン・ビブグルマンに4年連続選ばれたほど。しかし、4月5月の自粛期間中はテークアウトのみ。売り上げは半分に落ち込んだという。そこで、彼女は新しい決心をした。65歳を迎えても新たな試みを導入した高野。彼女の新しいルールとは?
流しのカレー店で全国を巡りながら、たらこカレーや七草が入った薬膳カレーなど彩り鮮やかで独創的なカレーを提供していた阿部由希奈。その後自分の店を持ったものの、国内の移動すらままならない現在、彼女はインスタライブをはじめていた。「おうちごはんのときに役立つレシピになってほしい」とカレー作りを無料で配信している。
その他、和洋中の独創的なメニューが楽しめるそうめん専門店「阿波や壱兆」店主・田中嘉織や、削りたてのかつお節を溢れるほどのせた“究極の猫まんま”を提供していた「かつお食堂」店主・永松真依。創業53年、洋食の激戦区・東京浅草で愛され続けている「グリル佐久良」シェフ・荒木優花や、文化と言葉の壁で日本社会になじめないアジア各国の女性たちを支援する「神戸アジアン食堂バルSALA」店長・黒田尚子などが登場。彼女たちはどう対処し、そしてこれからコロナウイルスといかにして向き合っていくのかを紹介する。