佐々木と2017年4月に結婚した渡部。当時の報道によればすでにその2年前の2015年から交際していたようだが、付き合い始めた時点で彼はすでに40代、しかも佐々木より15歳年上ということで、「結婚は大前提だった」と語った。
ここで加藤から「どうやって好きにさせるわけ?」と、佐々木の振り向かせ方について直球質問が飛んだ。渡部は「ホントに月並み」と前置きしつつ、「大勢で遊んでました。で、ある日、2人で遊ぶようになりました。それが回数が重なりました。『じゃお付き合いしてください』……きわめて普通なんです」と説明した。
だが、この曖昧な回答に加藤は納得がいかなかったようで、「(会う)回数を重ねる中で渡部のキラーコンテンツがあるはず」と、佐々木が惹かれた魅力があるはずだと追及。
すると渡部は、「年の差もあるし当然付き合えるとも思えないので、多分“ゆとり”があるように(相手には)見えていたのでは」と、あまりガツガツいっていなかったのが逆に功を奏したのではと推測。
これに対して加藤も「聞き上手だ!」と理解ができたよう。渡部は「でも加藤さんだって女性とのデートの時、相手の話を聞くだけじゃなかったですか?」と聞くと、加藤は「いや、俺は自分のことしか話さなかった」と笑っていた。