同作は、両親の死に関与している財閥への復讐を誓う検事のウヒョク(パク・シフ)が財閥に嫁ぎ不幸な人生を送る女優のジョンウォン(チャン・ヒジン)と禁断の恋に落ち、財閥で起きた殺人事件をきっかけに愛憎と疑惑の渦に巻き込まれていく姿を描いた物語。パク・シフは同作で官能的なベッドシーンにも挑戦している。
チャン・ヒジン演じるジョンウォンの夫ミノ(キム・ジフン)が殺害され、コサングループの邸宅に事情聴取に訪れたパク・シフ演じるウヒョク。公開されたのは、ジョンウォンの首筋にある傷跡を見て、ミノからの暴力だと察したウヒョクが、ジョンウォンを気遣いながらも、抱き合ったあと見つめながらキスを繰り返すシーンのメイキング。
監督から「もっと激しく。激情の物語だから」と指示が入ると、照れくさそうに笑いながらも「わかりました」と返事をするパク・シフ。本番の声がかかると、2人の世界になり、激しい濃厚キスシーンは一発OK。このキスシーンについて、チャン・ヒジンは「(パク・シフと)4回会って3回キスした」とがコメントしている。
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