滝沢は中学生のころ、クラスメートの男子生徒・スガイカンタさんに好意を寄せるようになり、交際することに。ところが「祖母から(男性より)3歩下がる恋愛を教わってきた」という彼女は、自分の分の給食までスガイさんに譲るようになったのだという。
するとスガイさんから「そんな滝沢は俺の好きな滝沢じゃない」と言われ、たった3日でフラれてしまったのだとか。また、この交際に至るまで彼には女性アピールをしていたとし、「クシでとにかく髪の毛をとかす」「彼の前を通るときは必ず第一ボタンを開けていた」と述べた。
このあと、そのスガイさんがVTR登場。滝沢の中学生時代について「毎朝、学校に来ると髪の毛が濡れていた」と証言。ちょうどブレザーの肩にあたる髪の毛がいつも濡れていたのだという。
驚きの行動について滝沢は「それもカンタへのアピールだった」と説明。「(当時から)髪の毛が茶色かったが、お風呂上がりだけ髪が黒くなることに気づいた」とし、「ハーフだと思われたら(彼に)好きになってもらえないと、(濡らして)真っ黒にして(登校して)いた」と振り返った。
だが結局、その髪型と色を見たスガイさんから映画『スター・ウォーズ』のアンチヒーローである「ダース・ベイダー」というアダ名をつけられてしまったと笑っていた。