「人から疑われてしまったこと」について聞かれた松岡は、「小学生の時に文房具が大好きだった」と切り出し、「文房具店に行くと1時間吟味していた」と語った。その上である時、隣町にある文房具店に行ったときの話を披露。
彼女によれば、訪ねたその店は「老舗っぽくて品揃えが全然違った」のだという。興奮するあまり「『うわ~!』とずっと1~2時間見ていた」のだとか。ところがその時、「レジにいたはずのおばあちゃん店主がゆっくり近づいて来た」のだという。
それでも商品を選んでいると、「(店主から)ガシッと腕をつかまれて『とどまるなら今だよ!』と言われた」と回顧。その店主からは「私がずっと見てたから万引きすると思われた」と誤解されたことを打ち明けた。
「その時、悔しくて恥ずかしかった」という松岡。思わず近くにあった36色の色鉛筆を「これ買います!」と購入してしまったと告げた。それは「全然欲しくない、高いやつ」だったそうだが、中居正広は「でも分かる。何も買って帰らなかったら本当に万引きしていると思われる」と、松岡に同情していた。