同作はオーストラリア初のプロ・サイクリング・ロードレースチーム“グリーンエッジ” の発足から5年に渡り、チーム内部から彼らのレースツアーに密着したスポーツ・ノンフィクション映画。
予告編ではリアルなロードレース描写はもちろん、レースに見え隠れするヒューマン・ドラマの一部をいち早く見ることができる。
また、ロードレースを題材とした漫画『弱虫ペダル』の作者で知られる漫画家の渡辺航氏からのコメントも到着。渡辺氏は「チャベスのレースでの劇的復活、その勝利を喜びながらも、『年をとるのはやだね、若い奴らばかりが勝つよ』そう言っていたベテラン選手のヘイマンは、何度も挑戦してきたクラシックレースで……最後に奇跡を起こします! これが掛け値なく本当の出来事なのだから、ロードレースはファンタスティックなんです! 『諦めず進む勇気』をもらえる映画です」と絶賛のコメントを寄せた。