昨年の『M-1』ラストイヤーを準優勝で締めくくった彼ら。だが山内健司によれば一昨年の2018年の『M-1』を最後に卒業しようと決めていたという。一方の濱家隆一はまだ未練があり、「最後にやっぱり出たい」と懇願。
それでも山内は「出ない」と決めていたのだとか。だが昨年のエントリーの締め切り間際、Twitterを通してファンから「Wikipediaで『漫才』と検索したら、かまいたちが漫才している画像がトップにあがってきてます」という指摘を受けたそう。
山内はこの報告で「じゃあ出よか」と、出場を決定したのだとか。濱家も「それで決まった」と述べながら、「エントリーした直後にもう一回(ネットを)調べたら、(画像のトップが)ミキに代わってました」と笑いを誘っていた。