それは「高校生の時、男子と一切口をきいていなかった」というもの。ただし彼女は、「一回、落としたペンを拾ってくれたときに『ありがとうございます』とは言いました」としながら「たぶんそれだけですね、3年間。異性との会話は」と明かした。
映画で共演している高橋一生から理由を聞かれると、蒼井は「男子と接点があると女子からイジメられる確率が高まると考えた」と回答。そこで「女友達を一人だけ作り、その子と過ごしていた」と振り返った。
安住紳一郎アナから改めて「特に異性に至っては話もしないくらい?」と尋ねられると、蒼井は「視線を合わせない」とも。「当時の男子生徒からはどういう子だと見られていたのか?」という質問にも、「未だに話すことがあまりない(ため分からない)と答えていた。