メイフ゜ル超合金の安藤なつとカズレーザー、モデルのNikiが5日、都内で行われた「“おみみあい” ~あなたの耳と陶片ヒ゜アスをマッチング~オーフ゜ニンク゛イヘ゛ント」に出席した。 11月22日に6歳年下の介護士の男性と、3カ月間の交際を経てスピード婚した安藤。結婚後初の公の場となる同イベントで、登場早々「結婚おめでとうございます」と祝福されると、安藤は「ありがとうございます」と満面の笑み。「カズレーザーさんも嬉しいですよね」とふられたカズレーザーも、「はい、本当に『令和の奇跡』と言っても過言ではない。サッカー日本代表がブラジルを倒した時くらいの大逆転劇です」と祝福した。 「結婚指輪が見れるのかなって、期待してきたんですけど」と聞かれると、安藤は指輪をつけていない左手を見せ、「指輪は本当にサイズがなくて、時間がかかっちゃうということで、エアーですみません。今予約をしていて何カ月かかかるみたいで、プルタブでもやっておけばよかった~」とコメント。 安藤の指輪のサイズは「お店にはないサイズ」「男の人の親指のサイズくらい」だそうで、「何号?」との問いには、横からカズレーザーが「何号っていうか、“号外”でしょ」と即答して、笑わせた。 また、カズレーザーが「(安藤が夫に)非常に高額な保険に無理やり入らされたらしい」と暴露すると、安藤も「それに関しては保険金目当てだなと思いましたね。保険金に関しては、見守っていてくださいよ。ちゃんと見届けてください」とカズレーザーに懇願し、不安な胸の内を明かす一幕も。 安藤の結婚が「びっくり婚」「まさか婚」と世間で驚かれていることについては、安藤自身も同調し「本当に結婚したみたいですね、私。まだ一緒に住んでいないので、実感がないです。結婚した感覚がない」と心境を告白。 夫と出会ったきっかけについては、「スピードワゴンの井戸田(潤)さんに恋バナをしていたら、『俺らがおっぱいが好きなのと変わらないんだから、別にぽっちゃりが好きな人のいる所に行ってもいいんじゃん』って言われて、そうかって思って、ぽっちゃりが好きな人の所(集まり)に行って探して。介護職をやってる方がいて、自分も前に介護をやっていたので話が合うかなあと思って。(時期は)8月末頃かな」と報告。 夫のビジュアルは「自分にすごい似ています。でも私よりも優しい顔です。いい顔していますよ。(体は)でかくはないです。相方より全然小さくて細いです」と明かすと、カズレーザーは「六角精児さんとか、あらぽんとか?」と安藤似の夫の顔を想像して、笑いを誘った。 結婚の決め手については、「毎日電話を5、6時間くらいしていて、居心地がいいなと思っていて、最初にデートした時に結婚するのかもしれないなって思って。不思議な感じでした」と運命を感じたようで、「プロポーズの言葉は?」との問いには「露天風呂で一緒に入りながら『一生一緒にいよう』って言われて、『お願いします』って言いました」と報告。挙式や新婚旅行も考えているとのことで「五輪が終わって涼しくなってからがいいなあ」と語るなど、会場は終始祝福ムードに包まれた。 同イベントは、一つとして同じ物が存在しない佐賀の陶器のかけらで製作したピアスの中から、自分の耳に合った「運命のピアス」を見つけるマッチング体験ができる。安藤とNikiはこのマッチングを体験して「運命のピアス」を見つけ、「可愛い~、おしゃれ」「質感が新しいね」と大喜び。安藤の結婚の報告を聞いたNikiは、「私は優柔不断なので、そのくらいパッて(スピード)結婚がしたいです。いつかこの人運命かもって思ったら、決断したいですね」と憧れも語っていた。