博多大吉が、18日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。相方・華丸とともに、挫折の日々を明かす一幕があった。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 番組では25年前、福岡にいたころの2人の密着映像が流れた。国分太一から、「当時の自分たちに言いたいことは?」と聞かれた華丸は、「『辞めるなよ』ということじゃないですか」と回答。 「ということは辞めようと思った時期もあった?」と問われると、「いっぱいありました」と声を合わせた2人。続けて大吉が、「1回、僕、1年休業してる時期があった」と切り出した。 当時、華丸は、FMのラジオでパーソナリティの仕事を始めたそうで、初回のゲストは長瀬智也だったという。休業している大吉は「家でラジオを聴いて、自分は終わったと思いました」と回顧。人気アイドルの長瀬と話している相方と比べ、自分にショックを受けたと語った。 結局1年後に復帰したという大吉。国分から「どうやって戻るんですか?」と尋ねられると、「まあまあ色々あって、会社から『戻ってこい』と言われて。会社とちょっとモメてたりとか」とも。さらに「今、こういうご時世なんで言えないんですけど」と意味深な発言をすると、華丸も「(事務所と所属タレントのトラブルは)今に始まったことじゃない」と、これまた気になる話をしていた。