スティーヴン・キングの小説が原作で、姿形を変えて進化し、子供だけでなく大人までも恐怖に陥れる同シリーズ。最新作で完結編となる『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は、9月6日からのオープニング3日間で全米興行収入9,100万ドルを記録。米国では、ぶっちぎりの興行ランキング初登場No.1を獲得していた。勢いは衰えず、9月13日から15日までの3日間で39,606,550万ドルを稼ぎ、2週連続で全米興行ランキング1位に。公開10日間での累計は、なんと152,675,074ドルを突破した。