浅草少女歌劇団「ローファーズハイ!!」が3日、都内で開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」にて「SKY STAGE」に出演。9名の選抜メンバーは全4曲のパフォーマンスを行い、炎天下にもかかわらず応援に駆け付けた大勢の観客を盛り上げた。 レプロエンタテインメント所属で、9nine、ベイビーレイズJAPANの後輩にあたる「ローファーズハイ!!」は、浅草九劇を拠点に創設された少女歌劇団。歌やダンスだけでなく、“ローファー”でのタップパフォーマンスを持ち味としている。当日のステージには、梅原瑠菜、駒木根心捺、菊地樹美、唯藤絵舞、東郷姫奈、加藤子美月、山川愛理、中島萌望、紺谷美友の9人が出演した。 メンバーは「今回私たちは初めて『TOKYO IDOL FESTIVAL』に出演させていただきます。少しでも多くの方に名前を憶えていただけるように、精一杯パフォーマンスさせていただきます。よろしくお願いします」と挨拶した後に「私たちは浅草の劇場で活動している劇団なのですが、舞台公演ではタップダンスに力を入れています」とグループとしての個性をアピール。 その言葉に続いて、ステージはベイビーレイズJAPANの『夜明け Brand New Days』に合わせたタップパフォーマンスでスタート。観客の拍手や声援を受けながら、9人のメンバーは躍動感あふれるダンスを披露し、その後は『ローファーズハイ!!』『エモーション』『夢に届く頃』の順で会場を大いに盛り上げた。
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