坂上忍が、5日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、ゲストの工藤夕貴に対し本気で激怒する一幕があった。※乃木坂46関連ニュースをチェックする この日の「本音でハシゴ酒」ロケ中、次の飲み屋に行く前に「じゃあお疲れさまでした」といきなり言い出した坂上。次のゲストについて「簡単に言っちゃうと大嫌いな女優です」とぶっちゃけ、「加害者ってあんまり覚えていない」などと意味深な発言が続いた。 その因縁の相手が工藤。坂上と彼女は32年前、同名の人気アニメを舞台化した作品『タッチ』で共演したというが、その時にされたことに坂上は「一生忘れませんけどね」と根に持つ一方、工藤は「全然思い当たらない」「私、(坂上さんに)何したんですか?」と覚えていない様子。 ここで坂上の口から確執が語られた。それによれば、ある日の公演終わり、「僕の楽屋に来て『あそこの芝居、こうやってください』とダメ出しして去っていった」と告白。さらに、子役から活躍していた坂上は、「昨日今日デビューして、いくら芝居が上手いか知らねえけど」「俺の楽屋に来てダメ出しして、そのまま去っていくって、てめぇどういう育ち方してんだ」と激怒。 この後も2人に残る“遺恨”をめぐる話は尽きなかったが、工藤が「大人だから忘れましょうよ」と求めると、坂上はまたしても「おめえが言うことじゃねえんだよ!」と怒っていた。