2010年に「人間活動に専念する」ための一時活動休止前ラストコンサートを行った横浜アリーナで幕開けし、デビュー20周年記念日の12月9日に幕張メッセで締めくくるという日程で行われた同ツアー。全公演で14万人を動員したライブでは、「Automatic」「First Love」などの人気楽曲に加えて、昨年リリースされた「初恋」など、全20曲が披露された。
今回、同ツアーがブルーレイ、DVDに加えて、ダウンロードやサブスクリプションサービスにも登場。iTunes Storeではダウンロード販売が、スカパー!オンデマンドでは、ペイパービュー販売が、さらに、Netflixでは映像配信が実施される。なお、宇多田の映像作品がサブスクリプションで配信されるのは初のことだ。いずれも、6月26日に発売・配信。
宇多田ヒカル約12年ぶりの国内ツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」の映像作品がNetflixで6月26日より配信開始!
— Netflix Japan (@NetflixJP) 2019年4月24日
ツアーに行けなかった人、行ったけど何度もあの時間に戻りたいという人、6月26日は #ネトフリ に集合#宇多田ヒカル #LaughterintheDark2018 pic.twitter.com/1huJuCuJK5