ディレクターによるインタビューで、「この子凄いなとか脅威に感じる女優さんはいるか」と聞かれると、米倉は「何かやっぱり大人気なくて、対抗心が湧いちゃうんですよね私」と意外な思いを吐露。
そんな中、脅威に感じる後輩女優を尋ねられると、「黒木華さんと共演させていただいたことがある」としながら、「まったく違う物として、違う動物として見てました。人間なんですけど、種類が違う人間」と、存在感に惹かれたと言及。
さらに「勝てないと思った俳優」を質問されると、西田敏行の名を挙げた米倉。初めて出た大河ドラマのセリフ合わせで、「泣いた記憶がある」と回顧し、「上手くて感動した」と振り返っていた。