「今だから言えるんですけど」と切り出した西野は、「私、握手会大嫌いだったんですよ」と告白。当初は人気だったせいもあり「(ファンの)行列とかができていた」と振り返りながら、「(だんだん)疲れちゃって、眠くなっちゃった」と回顧。
するとファンから「未姫ちゃん、ちゃんとやらないと」と、長い時には30分も説教されたという。だが当時彼女は15歳。「そんなこと言ったって、アナタにはできるんですか?」と歯向かったこともあったとか。
最後は「人気も落ちて卒業した」という西野は、自身を取り巻く状況について「今、ファン10人しかいないんです」と言及。「そのファンは過去があっても応援してくれてる」と感謝しながら、「その10人を今、すごく大切にしています」と力強く訴えていた。