5日放送の『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、同作で披露した女装姿で劇中歌を熱唱した三浦。タイトなミニスカートにヒールという衝撃のいでたちにSNS上で話題なった。
三浦は2013年、ブロードウェイで『キンキーブーツ』が初演されたときにちょうど舞台を観ていたそうで、ドラァグクイーンのローラ役に魅了。「この役どころ、何とかしてできないかな」と思っていたそう。そして日本版のオーディションがあったら勝ち取りたいと心に秘めていたと言及。博多華丸は「オーディションからなんですか?」と驚いていた。
また、劇中で履くハイヒールの高さは13センチぐらいあると語った三浦。大吉から「それに慣れるためにどうしたのか」と聞かれると、「稽古に入る前から家でハイヒールを履いておいて……」と告白。さらに「変な話なんですけど、掃除機をかけるときもハイヒール履いてかけてました」と笑っていた。