東京スポーツ新聞社が主催する『ミス東スポ 2018 選考オーディション』が7月よりスタート。予選ステージのエントリーメンバーが報道陣を前に自己アピールを行った。 『ミス東スポ』は今年で7回めの開催。過去には、現在女優としても活躍する木嶋のりこ、グラビアもできるシンガーソングライター・藤田恵名らを輩出している。 今回集まったエントリーメンバーは、現役レースクィーン、地方アイドルグループメンバー、バラエティー番組の仕事がメインだった者、最近グラビアの仕事を始めたばかりの者などさまざま。 水着姿で登場すると、意気込みを語り、得意のセクシーポーズや自身のアイドルグループの歌とダンスを披露するなど、思い思いのアピールを繰り広げた。 このオーディションは、芸能人によるネット放送「マシェバラ」や撮影会、Twitter写真投稿投票、東スポ関連イベント等のポイント獲得数で勝ち上がるサバイバル方式。ファンと一緒に二人三脚で挑むガチンコバトルだ。約30人で予選ステージを競い、その上位の半数が11月に決勝ステージに進むことができる。 MCを務めた2017年グランプリの日里麻美は、「私自身、グランプリを獲得したことで、東スポの誌面で野球特集を組んでいただいたり、さらに野球のユニットに所属できたりと良いことばかりだったので、『ミス東スポ』を穫れることはすごく意味があることだと思っています」とコメント。 グランプリ獲得者には、競馬、ボートレースイベント、東スポ関連のイベントなど複数の仕事が与えられることがすでに決まっている。グランプリの発表は12月25日を予定。 それぞれのメンバーの名前やアピールポイントは、写真のキャプションで。