中山が登場するや、他のメンバーが「本当にいるんだね」「我々世代はもう……」などと感激する中、松岡だけ汗を拭きながら沈黙。国分太一から「喋れお前!」と一喝されると、「よく喋れるね。ミボリンだよ」と訴えた。
ファン歴32年だという彼は、「僕、芸能界に入るキッカケ、中山美穂と結婚するためって言ってたんですよ」と明かし、さらには先輩のバックダンサー時代に音楽番組で中山を見かけても、恐れ多かったのか「絶対(中山の)遠く(を通って)から帰りました」と回顧した。
この後、松岡は中山を目の前に「今、本当に幸せ」と語り、「昌宏って言ってもらっていいですか?」と求めるなどエンジン全開。
最後はメンバーの計らいで2ショットタイムが実現。目を合わせられず照れながらトークしていた松岡は、中山から「昌宏」と言われると赤面。さらに「どうして好きだったのか」聞かれると、彼女の主演ドラマ『ママはアイドル!』(TBS系)を挙げ、それまでは「女の子という感じ」から最終回で「女性の中山美穂さんを初めて見た」と、その変化にときめいたと言及した。
そして、「それからずっと好きでした」と真剣告白。中山から「今でも好きですか?」と質問されると、「もちろんっす!」と力を込めていた。