一家には、年に1度、家族はもちろん、親族、さらにはきよしが議員時代に選挙を手伝ってくれた人々を招き、170人ほどで旅行をする機会があるという。「西川ファミリー会」と名づけられたこのグループは、観光バスを7台を借り切るのだとか。
さらには各7台に、きよし一家がそれぞれ一人ずつ乗り込み、添乗員代わりに司会をしながら行くという。
きよしは、「サービスエリアやパーキングエリアに停まるでしょ。そしたら、(一家は)みんな(別のバスに)乗り換えて1時間ほど喋る」と語ると、娘・かの子も続けて「カラオケ大会の司会やったり、クイズ大会やったり」と説明した。
旅館に到着後、「夜の宴会では、『西川きよしファミリー会』の宴会芸を見る」のだそうで、きよしは、「楽しいよ! みんな行く?」と観客に呼びかけていた。