ある日の夜10時頃、レッスン終わりにメンバーの子と2人で歩いていた荻野。すると、カーテンで閉められ、中が見えない車がドアを開けながら彼女たちに寄ってきたのだとか。
そして、「後ろから、黒の帽子と黒のマスクをかぶった人が降りて来て、車の中に引き去られそうになったんです」と回顧。当然、「『怖い』って思って、すぐ走って逃げた」そうだが、まさかの話にスタジオからは悲鳴が上がった。
しかし話には続きがあり、その3日後、同じ場所に再びその車が現れるも、「もう一人の女の子が携帯を落としてしまって、後ろにいたおじいちゃんが『お嬢ちゃん、携帯落としてるよ』って拾ってくれた」ことで、危機を逃れたという。
だが、荻野が再現したおじいちゃんの声まねが意外に上手かったことから何度も振られたため、荻野は「そこじゃないです」と笑っていたが、話を聞いていた陣内智則は、「『仰天ニュース』でする話ちゃうで」と指摘。笑福亭鶴瓶も「警察や、警察にせな」と訴えていた。